2020/05/03 重たいタスクに取り組む
こんにちは。
今日は、重たいタスクに取り組む方法についてです。
重たいタスクと向き合う
F太さんの下記のツイートをベースに書きます。
迷いや葛藤が起きているタスクは着手しずらい。このまま放置しているとますます重くなっていく。
— F太(福地 翔太) (@fta7) 2020年5月3日
だから「向き合う」という儀式が必要になる。なにも進まなくても、そのタスクと向き合って、何から手をつけるかを考える。毎日1分とかでいいから、とにかく向き合い、考える。できれば書きながら。
重たいタスクは、無意識的に壁を作ってしまい、ずっと放置して、さらに重たいタスクになるという悪循環は、普段から体感しています。
特に睡眠不足が続いているときとか、夕方や夜になるとその傾向が顕著になります。
まずはゼロ秒思考のメモ書きを始める
こういう時に、1分で良いから向き合うというのは、大変重要なことですが、その1分に対する壁を超えるのに毎回苦労します。
私の場合は、いわゆるゼロ秒思考のメモ書きを実施するため、A4裏紙をひとつかみ(10枚ぐらい)を準備して、ひたすら書くようにしています。
- 作者:赤羽 雄二
- 発売日: 2013/12/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ここでは、とにかく取り組むテーマについて、何でも良いから書き出すようにしています。ここでテーマを考えた瞬間に壁ができてその先に進めなくなるためです。
特に結果を考えずにメモ書きを進めるだけで、不思議なことに何となくまとまっている感じが出てきます。
仮にまとまらなくても、書いた結果をクリアフォルダに入れて置いておくだけでも、だいぶ気が楽になってきます。
まとめ
重たくて手に付かないタスクが出てきたら、まずはゼロ秒思考のメモ書きに取り組む。
この時には、各テーマなどを考えずにまずは書き出してみること。
では、また。