2020/02/19 自分自身への説明
こんにちは。
今日は、自分自身への説明について書きます。
やりたいことの言語化
自分の取り組みを言語化するレイヤーは3つあると思ってて、
— ハジメエフ@サイエンスライター (@fujitahajime) 2020年2月14日
1. 自分自身に説明する
2. 身近な他人に説明する
3. 距離のある他人に説明する
低レイヤーで失敗してると、上のレイヤーでもダメです。
つまり、1ができていないと2も3もできないですし、2で伝わらなければ3でも伝わりません。
私はつい最近まで人に説明するのが下手だと言われ続けていました。
今でもその自覚はありますが、最近は多少改善されているように感じていましたが、その理由がわからない状態でした。
それがこのツイートを見て理解できました。
自分自身に説明できていない
最近までは、やりたいことを思ったとしても、自分の中で整理できていない状態なのに「分かっているつもり」になっていました。
にもかかわらず、未整理の状態でした人に話そうとしているので、それは人に伝わるわけがないというものです。
しかも、これまで「伝えること」が重要だと思っていたので、未整理のことをいかに伝えるかという改善をやっていたので、効果が上がらずに焦っている状況でした。
このツイートを読んで「そもそも自分自身の中で整理できていない」ことに気付かされまして、これまでの伝わらない自分を振り返ることになりました。
紙に書いて言語化し、自分自身へ説明する
現在は、やりたいことが浮かんだとしても、まずはA4のコピー用紙や方眼ノートに書きだし、強制的にやりたいことを言語化=自分自身への説明をするように心がけています。
これにより、頭の中が整理された状態になり、人への説明がスムーズに進むようになったと考えています。
まとめ
自分がやりたいことが人に伝わらないと感じたら、まずは「自分自身への説明ができているか」を考えること。
では、また。