2020/04/19 ウォーキングを歩行瞑想にすること
こんにちは。
今日は、歩行瞑想について書きます。
ウォーキング時に意識すること
今年に入ってから、会社に出社したときは、昼休みに20分程度のウォーキングを実施しています。
元々は運動不足解消のため実施していまして、その目的は達成されています。
それ以外に、ウォーキング後に気分が晴れる体験が多くあり、これはよく聞く「運動したらストレス解消になる」程度の感じに考えておりました。
歩行瞑想というのがあるらしい
最近読んだ記事で、「歩行瞑想」に関する記事がありました。
原始仏教の秘法「歩行瞑想」のメリットを科学的に確かめてみたよー、という実験 | パレオな男
文字通り、歩行しながら瞑想するのですが、瞑想の一般的なイメージにある「目を閉じながら行なうもの」ではなく、歩行中の意識の向け方を工夫するというものです。
具体的なやり方は、「屋外の光景、音、自分の感覚などに集中するように意識する」になります。
よく言われる「マインドフルネス」と同じで、仕事などの考え事をせずに、自分の感覚を意識しながら歩くというものです。
ウォーキングの場所が良かった
昼休みに歩いているのは職場の周辺になるのですが、職場が山の中の自然がたくさんある中にある工業団地にあるため、少し歩くと田畑と山が広がる田舎の光景が広がっています。
そのため、無意識のうちに周辺の風景に目が行くようになり、結果的にマインドフルネスのようなウォーキングを実施していたことになります。
その結果、通行のウォーキングよりも効果が出たのだと考えます。
今後も継続していこうと思います。
まとめ
ウォーキングをするときには、自分の感覚を意識して行なうと効果が大きい。
では、また。