2020/02/10 軽い有酸素運動を25分続ける
こんにちは。
今日はウォーキングについて書きます。
昼休みの早歩きウォーキング
今年に入ってから、平日はほぼ毎日、昼休みに「早歩きウォーキング20分間」を継続しています。
定量的な効果の測定は難しいですが、感覚として体力がついたのは実感しています。
また、ウォーキングにより睡眠の質の向上のためか、心身の疲れが軽減し、精神的に落ち込むことが減ったように思います。
25分の軽い有酸素運動
そんな中で、脳と身体に効く運動についての記事がありました。
脳と体の両方に効くベストな運動方法が明らかに「有酸素運動を25分」 | ナゾロジー
これによると、25分間持続する低度の有酸素運動が脳の神経可塑性(=脳の神経接続を再配線したり修復する能力。この能力が高いほど心身ともにプラスの効果が期待できる。)に最大の変化をもたらすそうです。
その結果、脳の神経可塑性における最大変化は、計20分間の高強度インターバルトレーニング、および25分間持続する低強度の有酸素運動によって起こることが判明しました。
記事の中では、軽い有酸素運動をランニングマシーンでの軽いジョギングと書かれています。
早歩きのウォーキングを軽い有酸素運動と言ってよいのかは悩ましいところですが、軽いジョギングに近づけるような早歩きを目指すことで、大きな効果に近づけることが期待できます。
なので、現状20分の早歩きウォーキングを、25分の「もう少し早い」早歩きウォーキングで取り組んでみたいと思います。
では、また。