2020/02/16 最近の習慣化の取組み
こんにちは。
今日は、最近の取り組んでいる習慣についてです。
これまでに、様々な習慣化の取り組みをしていますが、うまくハマっているものが出始めましたので、今回まとめておきたいと思います。
昼休みのウォーキング
最近何度か記事にしていますが、会社の昼休みに20〜25分間のウォーキングを実施してます。
1月の仕事始めからスタートして、かれこれ6週間継続しています。
今となっては始めたきっかけを忘れているぐらいですが、これだけ継続していることに驚いています。
少なくとも、精神的なレジリエンス(回復力、復元力、弾力性)は向上しています。
これまではハードでストレスが多い仕事が続くと精神的にも肉体的にも限界が来るため、復活するまでに相当な時間を必要としていました。
それが、体力がついたためか、少なくとも肉体的には余裕が残っているため、復活が早くなっている感覚があります。
具体的には、土日に行動できる量が増えてきており、余裕を持ってプライベートのことに取り組めています。
骨盤を立てて背筋を伸ばす
これも過去にブログ記事にしました。
過去の記事を見ると、昨年10月初めからスタートしていますので、4ヶ月以上継続できています。
毎朝出社してタスクシュートを起動すると、3つ目ぐらいにルーティンタスクとして出現するので、確実に実行されるようになっています。
また、先日の記事でも書いたのですが、背筋を伸ばすだけで身体にスイッチが入ったような感覚が出てきて、その後の行動がスムーズに流れている感覚が出てきます。
あと、最近驚いたことは、自宅から直接出張先に行ったときで、出張先でタスクシュートを起動したところ、このタスクが目に入り、無意識的に背筋を伸ばしていたことでした。
こういうふうにしないと忘れがちな習慣になるので、今後も続けていこうと思います。
終業時にToFeelを記述する
これも先日ブログで書きましたが、タスクシュートでルーティン化しています。
毎日最後に振り返りを行なうのですが、ToDoの進捗ではなく、今日やったことにフォーカスを当ててコメントを書くようにしています。
こちらの効果は、その日にやったことを思い出すことで、「少なくともこれだけは進んでいる」という意識付けできることです。
これをやる前は、その日にやったことが思い出せず、「何もやってなかった」と落ち込んでいました。それが無くなったのは大きく、精神的に安定できております。
習慣化で変わることは多い
今回3つ取り上げましたが、これ以外にも細かいものがあります。
一つ一つの習慣は小さなものですが、無意識レベルで一ヶ月単位で継続すると、気がつくと大きな変化があることに驚かされます。
今後も無理せず継続して行きたいと思います。
まとめ
小さな習慣化の取り組みが、一ヶ月単位で継続すると大きな変化をもたらす。
では、また。