2020/02/22 タバタ式トレーニング
こんにちは。
今日は、タバタ式トレーニングについて書きます。
タバタ式トレーニングとは
タバタ式トレーニングは、立命館大学の田畑先生の考案されたトレーニング方法です。
タバタトレーニングでは、20秒の運動と10秒の休息を1セットとして、8セットで疲労困憊に至る間欠運動を行います。8セット=4分間と聞くと、「そんな短時間で効果があるの?」と感じるかもしれません。しかし、田畑教授の研究の結果、4分間の間欠運動によって、大多数の人が「有酸素性エネルギー」も「無酸素性エネルギー」も、同時にかつ、最大に刺激されるということが証明されています。
出典:
タバタトレーニング | 特集 | RS WEB | 立命館大学
まずは試してみた
20秒間の運動は組み合わせ自由とのことなので、まずは下記の動画と同じことを実施してみました。
結果、たった4分間のトレーニングなのですが、途中で息が上がり、適度に汗をかきます。
また終わったあとは、脈拍、呼吸の間隔も早くなり酸素が足りない感じで、その場から動けなくなる感覚になりました。
初めてだったので、慣れてなかった面はありますが、前出の記事にあるように相当きついトレーニングとなります。
これを毎日続けていたら、相当な体力アップになると考えますが、あまりにも大変すぎて、習慣化するかは微妙なところです。
では、また。