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名前:tommy24july / ウナギオウ twitterアカウント : @unagiou  タスク管理や仕事術、組込みソフトウェアに関することを書いています。

2020/02/04 ToFeelを書くときにバレットジャーナルを使うと楽になる

こんにちは。

今日は、1日の振り返り=ToFeelを書くときのバレットジャーナルの活用方法を書きます。


仕事終わりの「ToFeel」の記入

この数カ月間、終業時に1日の振り返り、感じたこと(=ToFeel)をTaskChute2のコメント欄に書くようにしています。

それに関する記事は下記になります。

2019/12/12 個人でハピネスを高めるには - tommy24july blog

ここで書くコメントは、特にルールを持たせず、その日一日を頭の中で振り返って、やったことをまとめるようにしていました。

ただ、就業時の疲れている状態だと、これを実施するのが苦痛になり、簡単な振り返りだけに終始して、良い効果を得ることができていませんでした。

どうにかして、負荷なく振り返りができないものか、模索をしていました。

バレットジャーナルで振り返る

この数週間、バレットジャーナルを試験運用しています。

下記の本を読んで、意外と簡単にできると思い、さっそくA5方眼ノートを購入しています。

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

この中で、毎日ToDoリストを更新するのです。

更新は毎朝やっているのですが、当然、終業時にはその日実施したToDoにチェックが入っていて、実施したことが見えます。

なので、終業時、先ほどの「ToFeel」を書くときに、バレットジャーナルのToDoリストを見ることで、その日の出来事をひと目で振り返ることができることに気づきました。

この辺が私の感覚が鈍いところなのですが、そのことに今週気づき、軽い衝撃を受けているところです。

これにより、ToFeelを書くときの負荷が一気に減り、容易にコメントを書けるようになっています。

4行日記も活用できるかもしれない

ToFeelの振り返りで書く内容として、「4行日記」を活用することも検討しております。

きっかけは、最近更新されたjMatsuzakiさんの動画になります。

YouTube

比較的簡単なテンプレートで書き込むことができるので、近いうちに試してみたいと思います。


では、また。