2019/12/21 kindleのメモとハイライト
こんにちは。
今日は、Kindleのメモとハイライト機能についてです。
Kindleのメモとハイライト
最近、読書をするときは電子書籍で読むことが増えています。
Amazonで購入して、Kindle Paperwhiteで読むことが多いのですが、その理由として、メモとハイライト機能の使いやすさがあります。
Kindleのメモとハイライト機能の使い方は、jMatsuzakiさんのブログが参考になります。
Kindleでメモとハイライトの一覧を一括でコピー&ペーストする方法 | jMatsuzaki
ハイライトの表示はWeb版が使いやすい
jMatsuzakiさんも書かれていますが、Web版のKindleページでメモとハイライトの一覧を表示できます。
Web版はパソコン・スマホのブラウザで読み出せるので、場所を選ばずに振り返られるのも魅力的です。
もちろん、Kindle PaperwhiteやスマホのKindleアプリでも表示できるのですが、Paperwhiteだとインターフェイスが使いづらく、スマホのKindleアプリだとその本を端末にダウンロードする必要があるなど制約があるためWeb版が有効と考えています。
ハイライトの一覧で振り返りが効率良くなる
その一覧では、ハイライト部分の文章と、そこに添付したメモが表示されます。
当たり前ですが、読んでいる時に気になったり、重要だと感じた箇所にハイライトをすることになります。
なので、それが一覧で確認できるということは、ハイライトした/しないでフィルタした結果が出てくるので、あとから効率よく振り返ることができます。
メモをうまく書くと思い出しやすい
あと、ハイライトに添付するメモを活用することで、振り返ったときに内容を思い出しやすくなります。
私の場合、メモにはハイライトした内容のキーワード、感じたこと、自分へ当てはめた時の具体的な方策などを書いています。
自分の言葉で書いたメモがあることで、読んだときの状況を思い出しやすくなり、格段に振り返りが早くなります。
メモは短めで
それぞれのハイライトのメモの長さは、多くても20字程度です。
これはPaperwhiteのテキスト入力インターフェイスが使いづらいことが大きな要因です。
ただし、メモしたものを振り返って分かったのですが、短いほうがむしろ端的に書こうとするので、結果的に振り返りやすいキーワードになるので、良い効果が出ているように感じます。
まとめ
Kindleのメモとハイライトは、Web版のハイライト一覧が使いやすく、振り返りの効率が上がる。
また、ハイライトへのメモにより、読んだときの状況を思い出しやすくなる。
では、また。