2019/07/29 ユースケースを書くのは難しい
こんにちは。
今日は、ユースケースの書き方について書きます。
ユースケースを書くのは難しい
最近仕事でユースケースを書く必要が出てきました。
一応ソフトウェア関係の仕事をしているので、知ってはいたのですが、具体的に書いたことはありませんでした。
とはいえ、書いてみたものの、うまく書けない(汗)
私が書くと、粒度が細かくなりすぎて、「これだと機能が書いてあるからユースケースではない。」と言われてしまいました。
分かりやすい事例の記事
いろいろとグーグル先生に聞いてみたところ、下記のブログが分かりやすく、本質的なことが書いてありました。
ユースケースの書き方~上手にまとめるコツ~ | システムエンジニアの日記
着眼ポイントは「2つ」 「業務の関係者(ステークホルダ)」 「業務でやること」 この2点です。
お客さんは、 「誰が(どこの部署が)」 「何で困っていて」 「何をシステム化したいのか」 を話してくれると思います。
話の中から、 「業務の関係者」 「業務でやること」 を整理して設計しましょう。
このとき、システム化する業務 以外で関係しそうな仕事や関係者も 書いておきましょう。
これを読んで、だいぶスッキリと分かりました。
あと合わせて、例題として応用情報技術者試験の問題の事例がわかりやすく書かれていて、理解するのに役立ちました。
これでやっとユースケースが書けそうです。
では、また。