2019/07/04 自己肯定感を高める
こんにちは。
今日は、自己肯定感を高めることについて書きます。
下記の記事で、自己肯定感を高める方法についての記事がありました。
この中で書かれているのは、次の2つです。
エクスプレッシブライティング
簡単に言うと、思った感情をすべて書き出すことになります。
相手へのネガティブな感情、自分へのもやもやとした想いがうまく処理できずにいると自己受容感はじわじわと低下。自己肯定感も低空飛行を続けることになります。
そんなとき、有効なのは自分が抱えている苦しい感情をしっかりと認識することです。
そこで私が大谷さんにすすめたのは、「エクスプレッシブ・ライティング」と呼ばれる感情を紙に書き出すテクニックでした。
これは1980年代に生まれた心理療法です。ポイントは自己受容感を損なう原因となった出来事とそのときの感情を思い出し、紙に書き出すことです。忖度は一切ナシで自分の思いの丈を正直に書きます。
ゼロ秒思考のメモ書きと似ています。 とにかく書きまくることで、なんだかスッキリした気持ちになるものです。
私もそうしても気持ちが乗らないときは、実施しています。
これが不思議なもので、書き出すことで、感情の凹みが大幅に改善されていきます。
なので、凹んだり、イライラしているときは、誰もいない場所を見つけて、自分の時間を確保して、取り組むようにしています。
スリーグッドシングス
記事の中で、もう一つの方法としてスリーグッドシングスが挙げられています。
自己肯定感を高めるトレーニングに、「スリー・グッド・シングス」と いうテクニックがあります。
やり方は簡単。ノートを1冊、用意しましょう。
もちろん、パソコンのテキストエディタやスマホのメモ機能、あるいはSNSへの書き込みでもかまいません。
ただ、ノートに自分の手で書くという具体的な行動をセットすることで、より強く記憶に刻まれ、アファメーション(肯定的な自己宣言)の効果が高まるので、できれば手書きをおすすめします。
1日1ページ、その日の「今日よかったこと」を3つ挙げて書き出します。
こちらはまだ実践できていません(汗)。 でも、3つだけ、ノートやスマホに書けばよいので、すぐにできそうです。
まずは、手帳に書いていこうかな。
では、また。