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名前:tommy24july / ウナギオウ twitterアカウント : @unagiou  タスク管理や仕事術、組込みソフトウェアに関することを書いています。

2019/12/28 プログラミングのスキル

こんにちは。

今日は、プログラミングのスキルについてです。


最新の7つのITテクノロジー

最新の7つのITテクノロジーをまとめた記事がありました。

ヤバいですよ、このままじゃ!逃げちゃいけない7つのテクノロジー・トレンド:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

デジタルトランスフォーメーションや5Gなどが取り上げられていますが、RPAに出てくる図の中で、

プログラミングは不要だが、プログラミングスキルは必要

という項目があります。

プログラミングのスキル

プログラミングのスキルは、現状、小学生から大学生はプログラミング教育が始まりつつあります。

しかし、すでに社会人になった人の中では、プログラミングスキルを持つ人は少ないと考えられます。

半年ぐらい前に、現在の私の所属する部署(ソフトウェア関係ではない)の若手数人(情報系でない理系学科の大卒)と、プログラミングに関して話す機会があったのですが、皆さんプログラミング経験は希薄で、Excel VBA, Python, C言語ソースコードの事例を見せても理解が難しそうな状態でした。

彼らができることは、せいぜいAccesscsvデータ出力し、それをExcelで集計して、グラフにするぐらいのところでした。

プログラミングに触れる機会

このへん、本人たちに能力がないというより、経験が無かっただけともいえるので、実践トレーニングの機会が必要なのではないかと考えるようになりました。

少なくとも前出の若手数人は、Excel上でデータの集計では、vlookupなどを駆使していたので、プログラミングの素養はあると思われ、機会を与えることの必要性を感じているところです。


まとめ

現在の社会人の中で、プログラミングのスキルを持つ人は絶対数が少なめ。

とはいえ、触れる経験がなかっただけで能力はある場合が多いので、育成の機会を与えるべき。


では、また。