2019/10/04 高単価の仕事をするには
こんにちは。
今日は、高単価の仕事について書きます。
巨大資本プラットフォーム
フリーランス、個人事業主って大手資本のプラットフォーム経由で仕事得ると間違いなく儲からないと思うんだよな ウーバー、クラウドワークス、ランサーズ、などなど 資本の論理まんまよね
— 只野柴犬 K.K. (@tadano_planet) 2019年10月3日
大手資本のプラットフォームは、仕事は集まってきますが、ネットで結び付けられた大量の候補者がいるので、競争原理で単価が安くなる傾向になるのは理解できます。
これは、今まで広範囲でのマッチングする手段がなかっただけで、情報化社会が進行した中で、広範囲のマッチングができたことは必然だったと言えます。
なお、仕事をもらう側からだと競争が激しくなったと言えますが、仕事を出す側からすると、大量の候補者からそれなりの人に安く託せるので、大変ありがたい存在となります。
そんな中で高単価の仕事を取るには
その時代の必然の中で高単価な仕事を生み出していくかが重要になります。
基本的には、需要と供給の関係になるので、希少性が高く、確実にゴールに持っていく能力を持つことで高単価な仕事が取れることになります。
しかも、こちらも広範囲でのマッチングができるようになったことで、希少性に対する報酬にレバレッジが掛かっている状況と考えます。
希少性が高いとは?
希少性については、藤原和博先生が、
100人に一人しかできない能力を異なる分野で3つ持つ人は、100の3乗=100万人に一人しか持たない希少な人、つまりレアカードと同じになる
と話されていて、概念的に把握する上で良い説明だと思います。
例えば、下記すべてが100人に一人の能力を持ってるイメージでしょうか。
- それなりのプログラミングスキル
- 金融の知識
- コミュニケーションスキルを持ってる
これだけ持ってると、高レベルなファイナンシャルプランナーになれますね。
自分はどうしていくか
と、ここまで書いて、自分はどうするか、悩ましいものです。
それなりに異なる分野のスキル中途半端に持ってる状態であり、それぞれが100人に一人というところまで来ていない状況です。
もっと磨かないといけませんね。
では、また。