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名前:tommy24july / ウナギオウ twitterアカウント : @unagiou  タスク管理や仕事術、組込みソフトウェアに関することを書いています。

2019/12/21 kindleのメモとハイライト

こんにちは。

今日は、Kindleのメモとハイライト機能についてです。


Kindleのメモとハイライト

最近、読書をするときは電子書籍で読むことが増えています。

Amazonで購入して、Kindle Paperwhiteで読むことが多いのですが、その理由として、メモとハイライト機能の使いやすさがあります。

Kindleのメモとハイライト機能の使い方は、jMatsuzakiさんのブログが参考になります。

Kindleでメモとハイライトの一覧を一括でコピー&ペーストする方法 | jMatsuzaki

ハイライトの表示はWeb版が使いやすい

jMatsuzakiさんも書かれていますが、Web版のKindleページでメモとハイライトの一覧を表示できます。

Web版はパソコン・スマホのブラウザで読み出せるので、場所を選ばずに振り返られるのも魅力的です。

もちろん、Kindle PaperwhiteスマホKindleアプリでも表示できるのですが、Paperwhiteだとインターフェイスが使いづらく、スマホKindleアプリだとその本を端末にダウンロードする必要があるなど制約があるためWeb版が有効と考えています。

ハイライトの一覧で振り返りが効率良くなる

その一覧では、ハイライト部分の文章と、そこに添付したメモが表示されます。

当たり前ですが、読んでいる時に気になったり、重要だと感じた箇所にハイライトをすることになります。

なので、それが一覧で確認できるということは、ハイライトした/しないでフィルタした結果が出てくるので、あとから効率よく振り返ることができます。

メモをうまく書くと思い出しやすい

あと、ハイライトに添付するメモを活用することで、振り返ったときに内容を思い出しやすくなります。

私の場合、メモにはハイライトした内容のキーワード、感じたこと、自分へ当てはめた時の具体的な方策などを書いています。

自分の言葉で書いたメモがあることで、読んだときの状況を思い出しやすくなり、格段に振り返りが早くなります。

メモは短めで

それぞれのハイライトのメモの長さは、多くても20字程度です。

これはPaperwhiteのテキスト入力インターフェイスが使いづらいことが大きな要因です。

ただし、メモしたものを振り返って分かったのですが、短いほうがむしろ端的に書こうとするので、結果的に振り返りやすいキーワードになるので、良い効果が出ているように感じます。

まとめ

Kindleのメモとハイライトは、Web版のハイライト一覧が使いやすく、振り返りの効率が上がる。

また、ハイライトへのメモにより、読んだときの状況を思い出しやすくなる。


では、また。