2020/01/16 聞くより読むほうが早い。しかし……
こんにちは。
今日は、聞くよりも読むほうが早いことについて書きます。
聞くより読むほうが早い、しかし…
先日、シゴタノ!の大橋悦夫さんが下記のツイートをしてました。
確かに読んだ方が速い。
— しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) 2020年1月12日
"YouTubeでは単に喋るタイプのものが多数あり、相当数の人たちがそれを見ている。信じられない。おそらくこうしたことに耐えられる人たちは、テキストに親和性がなく、人間が喋る低速度のほうがはいってくるのかもしれない。"https://t.co/JVWQeAH64g
私も日々インプットとして、テキスト情報、及び、動画や音声を再生しています。
その中で、動画や音声だと時間あたりの情報量が少ないことが気になっていました。
記事の出所は忘れましたが、1分間とかの単位時間あたりに取り込めるインプット量につい書かれた記事がありました。
それによると、文字数換算で「聞く」よりも「読む」ほうが数倍〜十数倍早いと言われています。
ここには2つのことが言えると考えています。
読むほうが早いし、戻れる
前出で書いたことですが、話を聞くよりも早いです。
また、当たり前ですけど、わからなくなったら、その情報が書かれているところまで容易に戻れるところがあります。
これは読むことの最大のメリットになります。
聞くのは他のことをやりながらできる
聞くことについてすごく重要なこととして、「他のことをやりながらできる」というのがあります。
私は車で片道40分かけて通勤しているのですが、その時間はインプットに使っています。
Youtubeの音声だけをカーオーディオから流して、Globis知見録やメンタリストDaiGoのチャンネルを聞いています。
通勤時間を転化することで生活の質が上がる
これをやるまでは、民放ラジオのニュースショウを聞いていたので、「なりゆき」での情報収集になりがちでした。
それが、自分で選んだコンテンツを聞くことで、通勤時間が重要なインプットの時間に変化しました。
その結果、通勤時間が7つの習慣で言う「第3領域(緊急性高く重要性が低い)」から「第2領域(緊急性低く重要性が高い)」へ、転化することができ、生活の質が上がりました。
今後も続けていきたいと思います。
では、また。