2019/11/12 5分以上考えてもわからないとき
こんにちは。
今日は、5分以上考えてわからないなら諦めることにについてです。
5分考えてわからなかったら諦める
先日、だいちさんの下記のツイートをしていました。
そういえばケンブリッジでは、
— だいち (@spountant) 2019年11月2日
1.解決法を自分で考える(5分)
2.5分考えてわからないものは一生分からないので、諦めて何が分からないか整理する(10分)
3.誰に相談するか考える(5分)
という手法を用いてて、こういうマイルールを決めておけば、人に聞くの苦手マンでもふんぎりがついて聞けそう
特に下記の部分は参考になります。
5分考えてわからないものは一生分からないので、諦めて何が分からないか整理する
5分ごとに振り返ること
最近、考える仕事をするときは、1タスク=5分でキッチンタイマーをかけて、時間が来たらタスクシュートにコメントを書くようにしてます。
これによって、強制的に振り返る(=コメントを書く)ため、直前の5分で思考停止になっていた時に、次の5分で別のアクションに切り替えられます。
思考停止時のパターンに気づくこと
今までのコメントを振り返ると、たいてい思考停止になった時のコメントは「考えてもわからなかった」や「結局前に進まなかった」と書いています。
これまでの自分自身のコメントから自分の傾向を理解しているので、5分ごとに客観的に自分の状況を理解し、フリーズしていたら状況を打破するための行動を起こすようにしています。
この「5分ごとに気づく仕組み」と「フリーズした自分の傾向を知ること」は、タスクシュートで5分ごとにコメントを書く行為と、そのコメントが残ることで実現できています。
こういう記録の積み重ねで、過去の自分を可視化し、思考の癖を見つけることが可能になります。
まとめ
5分以上考えてわからないときは諦めることが大事。
それを実現するには、キッチンタイマーを活用して5分で強制的に振り返りを行ない、その結果の記録を残すこと。
では、また。