2019/08/02 炎症のリスクとトランス脂肪酸
こんにちは。
今日はトランス脂肪酸と炎症について書きます。
「炎症」についてのツイート
だいちさんが炎症についてのツイートがありました。
「炎症」をについて学んだことをざっくりまとめると、
— だいち@健康ライフハック (@spountant) 2019年8月2日
・身体ががんばって異物を取り除こうとしているときに起こる
・トランス脂肪酸の摂取が多いと炎症レベルが高まる
・「体調が悪い」と答えた者ほど、体内の炎症レベルが高い
・現代では表に出ない症状が多い(じわじわくる)
・地中海食は抗炎症食
これによると、炎症への対策ポイントは、「トランス脂肪酸の摂取が多いとまずい」ということになります。
トランス脂肪酸が多い食品
wikipediaなどを参考にすると、トランス脂肪酸は、マーガリン・ファストスプレッド・ショートニングにに多く含まれると言われています。
また、揚げ物の油のように、長時間高温にさらされた油にも多く含まれています。
なので、スーパーやコンビニの揚げ物(からあげ、天ぷらなど)は、長時間高温の油調理されているので、トランス脂肪酸が多く含まれていることになります。
また、パンにマーガリンを塗って食べることがなかったとしても、実はパンそのものや、ケーキやクッキーなどのお菓子類に多く含まれています。
特に、安価なパンや菓子類の材料を見ると、マーガリンやショートニングが大量に使われていることが確認できます。
最近の食生活がヤバかった
と、ここまで書いて自分を振り返ると、最近仕事中のお菓子やパンを食べることが多い上に、職場からの帰り道でコンビニのからあげを買い食いすることが多くありました。
体重の増加もあるのですが、「炎症」の確率を増加させることになるので、気をつけなければなりません。
かと言って、おやつそのものをなくすのは難しいので、代替のものを検討したいと思います。
こうやって振り返らないと、知らぬ間にレッドゾーンに入りかねないので、定期的に検討したいと思います。
では、また。