2019/06/06 グルテンフリー その2
こんにちは。
昨日、グルテンフリーに関して書いてたら、今朝は別の記事を見つけました。
まず、グルテンに含まれるグリアドフィンという物質が血中に入ってくると、脳が麻薬を摂取したときのような状態になるんです。
これで興奮を覚える人もいれば、妙にイライラする人もいます。興奮状態になると、集中はできませんよね。
グルテンフリーにすればこの影響が減って、集中しやすくなるんです。
この部分、考えさせられます。
昼食をパンで軽く済ませるとか、社員食堂でラーメンやうどんを選ぶとか、普段から無意識にグルテンを多く摂っていることになります。
今後、パンではなくおにぎり、ラーメンではなく、定食モノを選ぶなど、行動が必要になります。
アレルギーの原因がグルテンの可能性があるからです。先ほど話したように、グルテンが粘膜にこびりついている状態だと、粘膜が弱ってしまうんですよ。
すると、本来は反応する必要がないものにまで「体によくない」って反応してしまうんです。そしてアレルギー反応が起こる。
私は花粉症で春先はひどい状況になります。
この記事でグルテンに影響があるとなると、やめたほうがいいと考えるようになります。 まずは2週間からと書いてあったので、試していきたいと思います。
では、また。