tommy24july blog 

名前:tommy24july / ウナギオウ twitterアカウント : @unagiou  タスク管理や仕事術、組込みソフトウェアに関することを書いています。

2019/06/05 グルテンフリー

こんにちは。

今日は小麦が快楽物質になることを書きます。

このツイートの引用先のブログ記事に書いてあるのですが、小麦グルテンは消化の過程で「快楽物質」と同様に作用する物質に変わるようです。

小麦グルテンが消化されると カソモルフィン、グリアドルフィンといった ペプチド(タンパク質が分解されたもの)に 変化します。

このペプチドが、全身の血液をめぐって 脳の中に入りますと、オピオイド受容体 に結合してドーパミンがスパーク、

オピオイド受容体って、麻薬やモルヒネが 結合する部分なんですよ。

だから小麦は中毒になりやすい。 脳が快感を覚えちゃうせいです。

最近、アレルギーの人向けにグルテンフリー食品が多く出ていますが、逆に言うと、小麦を原料とした食品にはグルテンが多く含まれていることになります。

グルテンが多い小麦粉を調べてみると、パンの材料になる「強力粉」や、パスタで使われる「デュラム小麦」が挙げられます。

となると、普段からパンやパスタを主食にしてると、グルテンを大量に摂取することになる。。。 影響の度合いは個人差があると思いますが、快感が得られて習慣化するのは、ちょっと怖いものです。

やはり、グルテンフリーダイエットを再開しようかな。

では、また。