2020/04/07 リモートワークに向く、向かない
こんにちは。
今日は、リモートワークを行なう上での条件について書きます
リモートワークの必要事項
Books and Apps管理人の安達さんがリモートワーク(テレワーク)に関して下記のツイートをしていました。
リモートワークは、多様なスキルに支えられている。
— 安達裕哉(Books&Apps) (@Books_Apps) 2020年4月9日
1.webツールのリテラシー
2.仕事の成果の定義
3.要件の明確化
4.文章コミュニケーション
5.フラットなチャットによるコミュニケーション
6.自己管理
リモートワークに一朝一夕に移行できないのは
当然といえば当然かも
最近の新型ウイルス騒動で、リモートワーク・テレワークが一気に進んでいますが、その中で「リモートワークに向く人、向かない人」という記事をよく目にします。
それをうまくまとめられたツイートだと感じていました。
体験しないとわからない
リモートワークでの問題点は、対面ベースだけの仕事をしている限りでは、見えづらいものがあります。
逆に、一度体験すると上記の問題点が一気に出て来て、自分の無能ぶりを思い知らされることになります。
リモートワークに限った話ではない
ただ、これはリモートワークに限った話ではなく、社外や他部署とのコミュニケーションでも出てくるものです。
私も仕入先への監査をする際に、相手の持っている文脈や勘所を読み取るまでに相当苦労していて、それはリモートワークのようなコミュニケーションの手段に制約を与えられたときと同じと考えています。
なので、そういう問題に直面したときの問題解決する方法と同じアプローチが使えると考えております。
例えば、メールの書き方とか、相手の理解を確認しながら進めることとか、そういったものです。
今回は突然のリモートワーク対応でできないことが噴出していますが、これも改善をする上での好機と捉えて、前向きに取り組むことが必要と感じます。
では、また。