2019/08/05 全国高専ディープラーニングコンテスト
こんにちは。
今日は、昨日見たサイエンスZEROについてです。
昨日のサイエンスZEROは、全国高専ディープラーニングコンテストについてでした。
全国の選抜された高専生が、ディープラーニングを使った製品を6分間でプレゼンをするというものでした。
審査員がすごくて、著名なベンチャーキャピタルの方々でした。
番組の中で、トップ2組については、事業の価値(マーケットキャップ)が3〜4億円という破格の提示が示されていました。
技術に大差はないが、問題に対する着眼点やそれを解決するための工夫をする事で事業価値が3億にもなるというのが改めて目から鱗でした!
— 府内翼@AI Development Project Leader (@wingcap0627) 2019年8月4日
そして、今学生である事が羨ましい…!#サイエンスZERO#DCON2019 https://t.co/QW9D90BZYD
もちろん、金額は多少盛った話ではあるのでしょうけど、この二組の示した課題は、たいへん広がりのあるビジネス領域を示していました。
優勝したチームのアナログメーターを画像で読み取る装置は、インダストリー4.0やビッグデータ時代に必要不可欠なものなので、なかなかの着眼点だったと思います。
今後も注目していきたいと思います。
では、また。