2020/04/04 今後も使えるプログラミング言語
こんにちは。
今日は、今後も使えるプログラミング言語についてです。
今後も使えるプログラミング言語
Dimeの記事で、プログラミング言語に関するアンケート結果が出ていました。
現役のエンジニアとインストラクターに聞く「3年後も仕事で使えそうなプログラミング言語」TOP3
本当は、マイコン制御で使うC言語が入っていてほしかったのですが、トップ3は「Javascript(Node.js)」「Python」「PHP」となっています。
Javascriptが推されている理由は、Webアプリのフロントエンドではほぼ一択になっていることが挙げられています。
「JavaScript(Node.js)」が選ばれた理由を推察すると、Webサービス開発においてフロントエンドの開発言語はほぼJavaScript一択の状態であり、Web系アプリケーションでは必ず活用するといっても過言ではなく、フロントエンド・バックエンド・スマートフォンアプリケーションも書けるJavaScript(Node.js)が3年後も仕事で使えそうな言語として選んだインストラクターが多くいたと推測できる。
他の人に使ってもらうには結局ブラウザベースになる
これは最近の業務の中で感じていることですが、自然言語処理の処理系はPythonで作るのが簡単で作りやすいことが多くあります。
しかし、社内でソフトウェア開発以外の部署で利用してもらうツールを考えたときには、やはりブラウザベースで稼動するほうがいろいろな面で都合が良く、最終的にJavascriptを選択していた経緯があります。
そのことからも、Javascriptは今後も活用するシーンが増えてくるのは納得ができます。
そのへんから、私ももっとJavascriptに関する経験を積まなければと考えております。
では、また。