2020/05/09 コーヒーの淹れ方で早死リスクが変わる
こんにちは。
今日は、コーヒーの淹れ方によって健康リスクが変わることについて書きます。
ペーパーフィルタを通したコーヒー
コーヒーの淹れ方によって、心臓発作などで早死にするリスクを減らせる可能性があるという記事が出ていました。
CNN.co.jp : コーヒーの淹れ方、フィルター使えば早死にリスク低減か 新研究
この記事の中で、コーヒーをペーパーフィルタを使ってドリップする方法だと、心臓発作などのリスクが減る結果になったそうです。
一方でフレンチプレスやトルココーヒーのようにコーヒーの粉を十分に取り除かずにドリップする方法だと、健康リスクは上昇しているようです。
これは、ペーパーフィルタで取り除いている成分がリスクを上げているということです。
日本国内はペーパーフィルタが大半
一般的には、ペーパーフィルタでドリップすることが多く、なかなかフレンチプレスを使うパターンは少ないと考えます。
また、コンビニのコーヒーマシンは、機械の内部構造を見た上で推測すると、おそらくペーパーフィルタかそれに近い素材でフィルタを作っていると思いますので、特に問題ないと思います。
なお、私は普段からペーパーフィルタでドリップしていますので、結果的に健康に良い飲み方ということになり、だいぶ喜んでいるところです。
まとめ
ペーパーフィルタでドリップしたコーヒーを飲むと、早死するリスクが低下する。
では、また。