2020/04/21 テレワーク・在宅勤務でわかったこと
こんにちは。
今日は、実際にテレワーク・在宅勤務を4日間やってみて気づいたことをまとめていきます。
耳栓が集中力を高める
たまたま自宅の近所で新築工事をしていて、外の雑音が多い状況でしたので、集中するため耳栓を付けて仕事をしていました。
この耳栓の効果は抜群で、本当に集中できる状態を作ることができます。
これは今回の在宅勤務の中で一番大きな発見で、周囲の騒音がなくなるだけでここまで集中力が上がるとは思いませんでした。
おそらく、ノイズキャンセリングのヘッドホンでも同様の効果が出ると考えますが、ドラッグストアで売ってる数百円の耳栓でここまで効果があると、相当コスパが良いです。
ただ、これを実際の職場でやろうとすると、明らかに怪しい人になりますので、何か代替手段がないものかと考えているところです。
休憩時間の「質」が上がる
在宅勤務の中では、質の良い休憩時間を確保でき、仕事のモチベーションを維持するのに役立っていることに気づきました。
人の目がないことを良いことに、ポモドーロテクニックのように25分集中して取り組み、5分間休憩することが容易にできるようになります。
また、休憩時間の過ごし方として、目を閉じて瞑想をしたり、スクワットをしたり、TOEIC対策本を読むなど、本来の意味での休憩を取ることができ、モチベーションの維持ができることを実感しました。
ただし、これも実際の職場でやると、明らかに怪しい人になってしまうため、なかなか実践できないものです。
こちらも、何か代替手段がないか、考えているところです。
Web会議の音声遅れが大きなストレスになる
在宅勤務の中で、SkypeやWebExを使った会議が多くあったのですが、比較的高い頻度で、音声がおかしくなったり、途中で途絶えたりすることが発生し、大きなストレスを感じました。
一方で、たまたまサーバートラブルが発生しSkype会議が不可の時に、代替手段として10年以上前からある多拠点電話会議システムを使う機会がありました。
こちらは当たり前ですが、高音質で遅れが無い中で環境なので、大変効率よく打合せを進めることができました。
このあたり、Web会議の音声品質を早急に改善してほしいものですね。
5G回線が普及するのを待つことなく、電話と同じレベルのWeb会議ができることを本気で願っております。
歩数が極端に減る
当たり前のことですが、家の中で過ごすことになるため、歩数が極端に減ることが分かりました。
今まで、出勤して事務所で仕事をしていたときは、1日約4000歩ぐらいでしたが、在宅勤務の時は1日800歩ぐらいに大きく減少しました。
これは確実に運動不足になりますので、意識的にウォーキングをするなど、対策が必要になることを認識しました。
まとめ
今回は4項目を書きましたが、これ以外にも良いところ・悪いところ、どちらも様々な発見がありました。
今回の気づきをオフィスでの仕事に活かしていければと思っております。
では、また。