2020/04/13 データをベースにした採用活動
こんにちは。
今日は、データをベースにした採用活動についてです。
採用活動へのデータ活用
先日、Books and Appsの記事に対するツイートを目にしました。
データドリブンに試行錯誤を繰り返す人事の方々を応援するとともに、難易度の高い採用業務に対してデータも見ずに感覚で意見する方々に少しでも届いて欲しい。 https://t.co/2X38LJvtGT
— 岩崎 良平@HRMOS Sales (@r_iwasaki00) 2020年4月14日
企業に限らず、人の採用活動は、これまで個人の経験、勘、人脈というようなアナログ的で属人性の高い仕事のように見えていました。
私が社会人になった20年前は少なくともそうだったと思います。
属人性が高い活動だった結果として、採用した人材の能力のばらつきが大きかったように思います。
良い人材を取ることもできたのでしょうけど、そうでもない人を採用して、配属先の部署が困る事例を頻繁に聞くことがありました。
ここには、部署特有の文化や雰囲気に合わずに最終的に「使えない人」になる場合もあると思いますが、様々なフィルタを通り抜けて採用してしまった人も多くあると考えます。
おそらく、一番の問題は、採用に対して意思を持った改善をしていないことかなと思います。ただ、これが本当なのか今後見ていければと思います。
では、また。