2020/03/30 テレワークの事例
こんにちは。
今日は、サイボウズのテレワークの記事を紹介します。
テレワークの先駆者
最近のコロナ禍の中で、テレワークのニュースをよく見かけます。特に公共交通機関で都心を往復する方たちは、実践している/実践させられていることを耳にします。
そんな中で、テレワークについて先駆的な取り組みをされているサイボウズが積極的にノウハウの開示をされています。
私の職場では、今すぐテレワークに移行することはなさそうですが、今後の展開を考えて、内容を見てみました。
内容を読んで参考にするとともに、下記のツイートを見て、長年蓄積したノウハウの凄さを感じました。
サイボウズがすごいのは、業務をきちんと言語化していることと、誠実にPDCAを廻す文化を作り上げてることだと思う。組織としてうまくいってる会社は必ずこれをやってる。 https://t.co/RZ05wc7ONf
— ハジメエフ@サイエンスライター (@fujitahajime) 2020年3月29日
実感として、テレワークをうまく実現するのに必要なのは、ツイートにもあるように「業務を言語化すること」にあると考えます。
逆に言うと、現状の業務は、言語化できず、切り出せていない業務が大量に存在していることを示唆しています。
こういう言語化できていない業務は、無意識レベルで実施していると考えられます。
なので、今回のような強制的なテレワークの浸透を行わないと言語化されないということだと考えます。
では、また。