2020/01/31 方眼ノートの効能
こんにちは。
今日は方眼ノートについて書きます。
方眼ノートの効能
数年前から方眼ノートを使い続けていて、罫線のノートは使わなくなりました。
元々は「使うと頭が良くなる」という触れ込みの高橋政史さんの本を読んで始めました。
- 作者:高橋 政史
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2014/05/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
当初は、マッキンゼーやボストンコンサルティングなどで標準装備だとか、表面的なところに惹かれました。
その後、本を読み進めていくうちに、「事実→解釈→行動」で3分割することや、アイデアの発想法など様々な効能を得て、毎日活用しております。
方眼ノートで自律神経が安定する
そんな中、Study hackerの中で気になる記述を見つけました。
字のうまい下手は関係なく、手で丁寧に文字を書いていると心が落ち着いて自律神経が整うそうです。その際に方眼ノートを使うと、マス目に沿って無理なくきれいに書くことができ、レイアウトも組みやすいので、書くストレスが少なくなって、より自律神経が安らぐのだとか。
アイデア出しに「方眼ノート」がかなり向いてる理由。コツは “放射状” と “3分割”! - STUDY HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア
方眼罫があることで、行の先頭を揃えることができたり、ちょっとした図や枠を書くときも楽に書けることは感じていましたが、それによって自律神経が安らぐことには驚きました。
先日見た動画によると、副交感神経をうまく向上することで、交感神経とバランスして集中力が高まると言うことでしたので、思わぬところから効果があるものだと驚いております。
今後も方眼ノートを活用していきたいと思います。
まとめ
方眼ノートで、自律神経が安らぎ、集中力が高まることが期待される。
では、また。