tommy24july blog 

名前:tommy24july / ウナギオウ twitterアカウント : @unagiou  タスク管理や仕事術、組込みソフトウェアに関することを書いています。

2020/01/05 健康的な一日の歩数

こんにちは。

今日は、一日どのぐらい歩けばよいかについてまとめておきます。


そもそも1分間で何歩歩けるか

そもそも1分でどのぐらい歩けるでしょうか。

個人差はあると思いますが、「1分間に120歩」が基準になると思います。

これは、ミッキーマウス・マーチなどの「行進曲(マーチ)」のテンポが「1分間で120拍」であることから算出しています。

マーチテンポ | 音楽用語

とはいえ、120歩だと計算しづらいので「1分間で100歩」が切りの良くて妥当な数値と考えています。

どのぐらい歩けばよいか

一日どのぐらい歩けばよいかについて、なんとなく「一日一万歩」が良いと考えていました。

しかし、下記のよると、健康には一日8000歩を確保した上で、そのうち20分を中強度の運動(速歩き)にするのが良いようです。

ひとことでいえば、やりすぎでもなく、足りなすぎでもない「ほどほどの運動」です。「ほどほどの運動」こそが、あなたの健康に対する「万能薬」なのです。

(中略)

「ほどほど」の運動とは……

1日24時間の総歩行数=「8000歩」

そのうち中強度の運動(歩行)を行う時間=「20 分」

この2つを組み合わせた数字です。

(中略)

「中強度の運動」を測る基準は、「なんとか会話ができる程度」の速歩きなのです。

先ほどの「1分間で100歩」を参考にすると、「速歩きを20分間」=「速歩きを2000歩」と換算できるため、「2000歩は速歩き、6000歩は軽く歩く」のが健康的ということになります。

あとどのぐらい歩けばよいか

ここまで健康的な歩数を算出した上で、私があとどのぐらい歩けばよいかを算出します。

現状は一日5000歩

私は、毎日どのぐらい歩いているかを把握するために、毎日の歩数を記録していていますが、それによると平日は概ね5000歩で推移していることがわかっています。

私はデスクワークなので、歩くタイミングは概ね下記に集約されています。

  • 職場の駐車場から会社のデスクの往復
  • トイレや給湯室の往復
  • 昼食時の食堂の往復

考えると当たり前なのですが、同じようなタイミングと同じような歩数になっています。

なお、この5000歩は、特に意識して歩いていないので、すべて「軽く歩く」に該当すると考えます。

どのぐらい増やせばよいか

健康的な歩数に対して、現状「軽く歩く:5000歩」を確保していると考えると、下記だけ追加が必要になります。

  • 軽く歩く:+1000歩(10分)
  • 速歩き:+2000歩(20分)

あと30分の歩く時間を確保した上で、特に20分間は速歩きに取り組むことになります。

まずは、明日から上記を意識した記録を取ることから始めたいと思います。


まとめ

1分間の歩数は120歩だが、計算しやすくするため1分間で100歩とする。

健康的な歩数は、2000歩:速歩き、6000歩:軽く歩く。


では、また