2019/11/18 タスクを5分区切りで回すと気持ちが穏やかになる
こんにちは。
今日は、タスクシュートの運用についてです。
先日、タスクシュートに関する下記のツイートがありました。
タスクシュートがうまくった時に得られる自己肯定感って、こんまりさんが言ってた(片付いていることによって)自分を置いている環境に自信が持てる、っていうのと似てるんじゃないか?とふと思ったのでメモ。緩やかに心地よさを手に入れたい(ログの完璧さにこだわっちゃう人間なので備忘も兼ねて)
— まちとこ (@machiandco) 2019年11月15日
運用するもしっくりこない感じだった
かれこれ5年ぐらい、会社でのタスクをExcel版のTaskChute2で管理していますが、記録は残せているものの、決してうまく行っているとは言えない状況でした。
また、半年ほど前に、タスク開始時にキッチンタイマーを「5分」で設定し、タスクリストの見積もり時間の区切りを「7分」に設定したことを記事にしていました。
2019/03/09 タスクを5分ずつ区切ってみた - tommy24july blog
この記事を書いた当初はうまく回っていたのですが、日々の業務に追われる中で、徐々に5分のタスクを設定できず、うまく運用できない状況が続いていました。
それが最近になって、ふと「とにかく7分ごとに記録を取ろう」と気持ちの切り替えが起きまして、キッチンタイマーとともに運用が始まりました。
見えてきた効果
各タスクについて、当初の見積もり時間と実行時間の乖離が大きくありました。特に実行時間が長引く傾向にありました。
これが、7分ごとに記録を取り始めたら、帰宅時の見積もりと実行時間の乖離が極端に小さくなりました。
これにより、実行時間中に有効に作業ができた証拠になり、振り返ったときに、自分自身のその日の行動に持てるようになりました。
これは嬉しい変化で、それまでは見積もりと実行時間の差が大きく、本当に有効な時間の使い方をしていたか、不安に思っていました。
これが解消されたことで、気分的に晴れた感じになり、冒頭でツイートしたような穏やかな気持ちになりました。
言い方によると思いますが「ハマっている感じ」がしています。
まとめ
キッチンタイマーによる5分タスクがうまく回ると穏やかな気持ちになれる。
では、また。