2019/11/02 読みやすい日本語の書き方
こんにちは。
今日は、読みやすい日本語の書き方についてです。
読みやすい日本語とは
読みやすい日本語についてのツイートが流れていました。
読みやすい日本語を書くコツ
— 垣内勇威|AIアナリスト (@yuikakiuchi) 2019年11月1日
1) 1文を短くする
2) 同じ助詞を続けない
3) 結論を文頭に置く
4) 指示語を減らす
5) 目次と見出だけで伝える
6) サマリ→全体像→各論の順
7) 不要な専門用語を使わない
よくフィードバックするのはこの辺り
特に1文を短くするだけで、だいぶ分かりやすくなる
理解してもらえる技術文書の日本語
— 藤田肇☘️技術系の経営企画を幅広く支援 (@fujitahajime) 2019年11月2日
1:各用語を一義的に定義する(未定義のまま用語を使わない)
2:英訳文を想像しながら書く(主語・動詞・目的語の欠落を防ぐため)
3:自分がやったことだけにフォーカスせず位置付けを明らかにする
4:予備知識のない人が初めて読むことを想像しながら書く https://t.co/BFM1E49lyC
簡単なチェック観点になっており、すぐに使えるものになっています。
大事なのは「読み返すこと」
これらの観点は、意識しながら書くことが大事ですが、そこまで器用にできないので、最後に読み返しながらチェックすることが大事になります。
これまでも、文章の書き方を読んだり指導をいただいたりしましたが、最後に修正しなければ活用できないものです。
これらをチェックリスト化して、読み返すようにしていきます。
まとめ
これらの観点は大事なので、チェックリスト化して、最後に読み返すこと。
では、また。