2019/07/13 ひらめきラジオのお題 自分に必要なメソッド
こんにちは。
今回は、ひらめきラジオのお題、
「数あるメソッドの中から今の自分に一番必要なものについて考える」
について書きます。
紹介されたタスク管理メソッド
先日のひらめきラジオで紹介された5つのタスク管理メソッドは、次のとおりです。
それぞれの説明は、放送回を見ていただきたいですが、シナモンさんのブログが参考になります。
自分に必要なのは「マニャーナの法則」
今の自分には、「マニャーナの法則」が必要と考えます。
最近、仕事の優先順位がつけられず、仕事が滞留することが悩みでした。
その原因は「メールの即レスをしがちなこと」と考えています。
今までも、メールソフトの着信通知をオフにしたり、そもそもメールソフトを常時起動しないなどの対策はしていました。
それでも、数時間に1回のメールチェックは必要となるのですが、そのときに即レスしたい欲求に負けて、メール返信を始めて、仕事が滞留してしまいます。
思い切って「明日やる」にする。
ここで出てくるのが「マニャーナの法則」で、「新しく発生したタスクは、基本的に明日やる。」というものです。
即レスしたい欲望を抑えて「明日やる」という考え方が必要になります。
これについては、先日、jMatsuzakiさんがツイートしていた内容が該当します。
新しく発生したタスクをデフォルトでどの緊急度に設定するか?はとても大切。
— jMatsuzaki🔥@7/31までクラファン中 (@jmatsuzaki) 2019年7月13日
●1. 今すぐやる
●2. 今日やる
●3. 明日やる
緊急度のデフォルト設定が1だと仕事に場当たり的に振り回されることになる。なので、デフォルト設定の推奨は3。
とはいえ「すべてを明日やる」というのはサラリーマンとしては現実的でないので、「次にメールソフトを開いたとき」ぐらいのマイルールで運用してみました。
即レスしないと集中できる時間が生まれる
このマイルールをこの数日間、実践してみましたが、効果は出ていると思います。
返信が必要そうなメールを見ても、その場で返信せずに「要処理トレイ」というフォルダへ移動させるだけにして、次にメールソフトを見るまで放置?するようにしました。
これによって、「メールを処理する(返信含む)」の時間が短くなり、本来の業務に集中できる時間が増えました。
もちろん、メール返信はそのあと、別の時間帯を設定して対応していますので、その日のうちには返事できている状況です。
とはいえ、放置し続けると返信が必要なメールが大量に滞留することになるので、バランスが悩ましいところです。
まずは、マニャーナの法則を自分の中に取り入れつつ、自分のタスク運営をうまくできるように改善していきたいと思います。
では、また。