2019/06/13 メールの即レスは、自分の作業効率を落とす
こんにちは。
今回はメールの即レスについて書きます。
プロフェッショナルな人が結果を出し続けるために試行錯誤した結果、「メールは即返す」とか「毎朝必ず決まった時間に起きる」とかいったその人特有のこだわりが生まれるのであって、そのこだわりのとこだけ真似してもあんまり意味がない。
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2019年6月12日
このF太さんのツイートにあるように、「その人特有のこだわり」というのがあり、ここでいうと、メールの即レスとかが該当します。
私も、人の行動を観察して真似するのですが、特に、メールの即レスは、憧れみたいなものを感じて、実践した時期がありました。
しかし、試してみると、作業中にメール着信が割り込むことで、著しく効率が落ちるんですよね。
しかも、しばらくすると、即レスしても思ったよりも自分にメリットがないことに気づきました。
先日のひらめきラジオの中で、jMatsuzakiさんが、「即レスが良いと言っているのは、即レスを受ける側の人」と言っていて、確信めいたものになりました。
それからは、メール着信しても通知が出ないようにしましたし、メール処理に集中するタスクを設定して、そこまでは何もしないように取り組んでいます。
では、また。