2019/06/07 おすすめの英文フォント「Segoe UI」
こんにちは。
今回は、フォントについて書きます。
UDフォントに関する記事
ねとらぼにUDフォント(ユニバーサルデザインフォント)の記事が出ていました。
この中では、UD教科書体について書かれています。
記事の中では「健常者でも読むスピードが上がる」ことが書かれています。
一応私もビジネスマンなので、読むスピードを上げていきたいと考え、フォントを探していました。
日本語は「Meiryo UI」で満足できる
例えば、以前のブログでフォントについて書いた記事があり、このとき「Meiryo UI」を使い始めた書いていて、今でもデフォルト設定にしています。
使っていく中で、日本語に関しては大変読みやすくなったのですが、英文に関しては若干読みづらいと感じていました。
おすすめ英文フォント「Segoe UI」
そんな中で、ネットで読みやすいフォントを調べたところ、下記の記事が見つかります。
この記事の中で、英文フォントのおすすめが出ていました。
まずおすすめしたいのが、Segoe UIです。視認性が高いのはもちろん、判読性も高いので、おすすめです。太さのバリエーションもたくさんあります。文字の一つ一つの形も美しいです。日本語フォント(ゴシック体)との相性もとてもよいです。
この「Segoe UI」というフォントは、Windowsに標準的に搭載されています。 使ってみたところ、今までの中で一番読みやすくなっています。
私はこれまで「Arial」を使ってきていましたが、なんとなく読みづらかったんですよね。特に字と字の間が詰まっているときに、判別が難しくて、なんとなく苦手意識を感じていました。
また、最近は日本語フォント設定に引きずられて英文も「Meiryo UI」になりました。 でも、多少は改善されたものの、「はまった感じ」になるまでは改善されませんでした。
今回の「Segoe UI」は、まさに「はまった感じ」があります。 瞬間的に見るときでも、一つ一つの文字がはっきり判別でき、本当にスラスラとストレスなく読めるようになりました。
これは本当におすすめです。
では、また。