2019/03/29 会議の効率化
こんにちは。
今日は会議の効率化について書きます。
以前から会社で開かれる会議について、いろいろな疑問を持っていました。
長い時間かけても決まらないとか、議論が空中戦になるとか、何とかならないものかと思っていました。
そんななかで、President Onlineの中に興味深い記事がありました。
会議の"名前"を変えると時間が半分になる | プレジデントオンライン
今回はこの記事の中から、いくつか紹介したいと思います。
それは、①必要な情報は事前に共有し、配付資料の読み上げは禁止する、②会議冒頭でゴールを決め、最後はTo Doを確認する、といった内容で、明文化してすべての会議室に張り出しているという。
会議のルール見える化と徹底は必要なことだと思います。
これ自体は追加コストは掛からないですし、成果はすぐに現れて、何より物事が早くクローズする。
準備する側は大変ですが、来週さっそく試してみようと思います。
部下が報連相をしたがらないのは、上司にも責任があると濱田氏は言う。「多くの上司は、部下が報告するのは当たり前と思っていて、礼の1つも言いません」。むしろ、進捗の遅れや小さなミスを咎めてガミガミ言い始める上司さえ少なくない。それでは報連相が滞るのが当たり前。上司からはますます状況が見えづらくなる。
報連相は必要とか、バッドニュースファーストとか言われていますが、結局報告してガミガミ言われたらやらなくなりますよね。
あと、この記事にはないですが、報告してもその次のアクションがないというのがありました。
これに関しては、こちらの言い方も良くなかったのかな。
他にも、このプレジデントの記事には、もっとたくさんの知見があるので、他のも実践して行こうと思います。
会議や報連相の効率化は喫緊の課題なので、どんどん取り入れようと思います。
では、また。