tommy24july blog 

名前:tommy24july / ウナギオウ twitterアカウント : @unagiou  タスク管理や仕事術、組込みソフトウェアに関することを書いています。

2020/01/01 2020年の目標

こんにちは。

今日は、2020年元日なので、今年の目標を書いていきます。


目標を書く前に

これまでは、元日に目標をまとめる習慣がありませんでした。

それが、19年3月からブログの毎日更新を行なう中で、元日を迎えることになったため、半ば強制的に目標設定の機会を与えられたことになります。

この機会をうまく使って、今年の目標を書いていきたいと思います。

1:ブログの毎日更新の継続

これは継続していきたいところです。

ブログに書く内容を整えたい気持ちはありますが、それを行なう前提として、最低限毎日更新は継続したいと考えます。

内容を整えるのは、毎日書きながら進める感じになると思います。

2:週一回の記録振り返り

現在、記録しているものとして、下記があります。

  • 体重、体脂肪率(RecStyle)
  • 仕事時の時間ログ(TaskChute2)
  • 仕事以外での時間ログ(行動の記録)
  • 歩数(健康保険組合のアプリ)

これらの記録は、レコーディングダイエットのように記録した時点で意識的な行動となることを期待して継続していますし、それはそれで効果はあると考えています。

ただ、記録をさらに活用していくために、週レベルの振り返りを行ない、より効果的なフィードバックを得たいと考えていますので、行動に移していきたいと思います。

3:読書の習慣化

昨年は7冊読書をしましたが、読むペースにムラがあり、その結果として、読む時期・読まない時期の読書量のばらつきが大きくなっていました。

なので、毎日の読書時間を確保して、せめて月1冊のペースで進められればと思います。

4:仕事を計画的に行なう

これは昨年の大きな反省になります。

昨年は、いわゆる「第二領域(重要度は高いが緊急性は低い)」の仕事で、最終的に締め切り間際で慌てて時間を使うことが多くありました。

締切日が明確な業務であれば、事前に作業を分解し、計画を立てて、終わらせない仕事術のように毎日少しずつ作業を進めることが理想ですが、昨年はあまり実践できていませんでした。

なので、今年は次のことを実践したいと考えます。

①事前の作業の分解

依頼された業務に対して、目的、ゴール、ゴールまでのストーリーラインを作る。

そこから作業を分割し、見積り時間を設定し、プロジェクトノートにまとめる。

②計画立案

文字通りの日程計画を作成する。この時に週次レビューの日程も設定する。

③週次レビューでのフードバック

週次レビューで、予実の乖離有無を確認して、必要に応じて計画の修正を行なう。

このあたりの考え方は、「イシューからはじめよ」を参考に進めます。

イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」

イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」

  • 作者:安宅和人
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2010/11/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

5:英語学習(特に英会話)

最近、特に英語でのやり取りが多くなっています。

メールや資料は、これまでのTOEIC向けの学習と翻訳ツールの発達で困ることは激減しました。

しかし、会議などのリアルタイムの会話については翻訳ツールでは補完できず、目先の課題となっております。

この辺も、終わらせない仕事術のように、毎日の時間を確保して、計画的に進めていきたいと考えます。

6:健康的な生活習慣

昨年は、大きめの胆石が見るかるなど、なにかと健康問題が多く出てきました。

加齢による要素も多いですが、それ以上に生活習慣が悪かったのは事実なので、まずは下記から始めます。

  • 十分な睡眠
  • 適度な食生活
  • 適度な運動
  • ストレスのコントロール

7:ワークライフバランスの見直し

前出の健康問題をきっかけに、時間的な意味での仕事のやりすぎについて考えるようになりました。

健康的な生活習慣、計画的な業務の推進を進める中で、ワークライフバランスを再設計することが目標となります。

最後に

今年の目標として、下記の7つを設定しました。

  • 1:ブログの毎日更新の継続
  • 2:週一回の記録振り返り
  • 3:読書の習慣化
  • 4:仕事を計画的に行なう
  • 5:英語学習(特に英会話)
  • 6:健康的な生活習慣
  • 7:ワークライフバランスの見直し

このあと、それぞれの具体的な定量的・定性的目標を設定し、週次レビューとしてフィードバックを進めていきます。


では、また。