覚えられなかったところに絵を描く

何回かマインドマップについて本を読んだのですが、いまいちしっくりこないところがありました。

中心に絵を描くとか、極力単語で描くとか、独特なニューロンみたいな線を書くとか、いまいち取り込むことができず、挫折していた経験があります。

それが今回、DaiGoさんは、必ず絵を書くとか、単語にフォーカスするとかにはこだわらなくても良いと話されていました。

マインドマップで重要なのは、階層化することであり、絵を書くのはどうしても覚えられなかったところに、記憶を補完するために書くとのことでした。

これを聞いて、腑に落ちたものがありましたので、さっそく試し始めています。

アイデアを整理するのに使える

マインドマップによる応用編として、アイデアを整理するときに、「空の３×３のマインドマップ」を作って、あらかじめ決めておいたテーマについて、毎日書き出していくというものがありました。

この時には、毎日違うものを書くというルールが定められていて、ある程度枚数が溜まったところで並べてみると、アイデアが整理されているとのこと。

これも、なかなか興味深いものがあるので、A5サイズの紙に書き出すことを始めました。

マインドマップについて、なかなか実践できていませんでしたが、絵を書く必要性などでハードルが下がったため、大変やりやすくなりました。

また、「空のマインドマップを作って、アイデアを整理する」という手法が使えそうなので、これから実践していきます。

では、また。