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名前:tommy24july / ウナギオウ twitterアカウント : @unagiou  タスク管理や仕事術、組込みソフトウェアに関することを書いています。

2019/11/07 事実と意見を分けて書くこと

こんにちは。

今日は、事実と意見を分けることについて書きます。


Books and Appsの記事のツイートがありました。

なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。 | Books&Apps

事実と意見を分けられない人はちょくちょく見かけますし、振り返ると、私自身も以前はこんな感じでした。

ノートでは事実と意見を分けて書く

話しながらだとなかなか難しいですが、ノートに書くなら分けて書くことが可能です。

その方法は、ノートを3分割して左から「事実→解釈→行動」で書くことになります。

元ネタはこの本に書かれています。

図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

この本に書かれた3分割のフォーマットを使うことで、強制的に事実と解釈(意見)を分けて書くことができ、頭の中が整理できるようになります。

私はこの本に書かれている方法を使って、方眼ノートを横向きにして、2〜3分割して使うことで、頭の整理をしています。

明らかに頭が整理された

この方法を使い始めてから、意識的に事実と意見(解釈)を分ける癖がついたので、以前よりは頭が整理された状態になったと考えます。

というか、使い始める前は今では思い出せないぐらい混乱し、まともなコミュニケーションすらできていなかったと思われ、大変恥ずかしい過去になっています。

まとめ

事実と解釈は、ノートの書き方で分割でき、結果的に頭の中が整理できる。


では、また。