tommy24july blog 

名前:tommy24july / ウナギオウ twitterアカウント : @unagiou  タスク管理や仕事術、組込みソフトウェアに関することを書いています。

2019/09/21 早起きをするには

こんにちは。

今日は早起きについて書きます。


早寝ができなかった

最近、仕事で読まないといけない書籍が多く、早起きをして読みたいと考えているものの、結局寝るのは深夜になり、毎日自己嫌悪に陥っていました。

その中で、習慣化の本の中には「早寝をすると良い」とあるのですが、早寝をしようとすると、そういう時間帯に限って逆に目が冴えてきて、まだなんとかなると思っていたんですよね。

普段寝る時間の2時間前に覚醒する

その中で、プレジデントオンラインで睡眠に関する記事がありました。

5時起き前日「はりきって早寝」するバカの結末 「1時間削る」方が睡眠の質はいい | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

一方の「睡眠禁止ゾーン」ですが、朝起きてから徐々に高まる「睡眠圧」に対抗するためには、眠気に抗う別の力学が必要です。それがないと15時間以上もの長い時間起き続けていることができないからです。そして、その抗う力(オレキシンという物質)が一番高まるのが寝る直前の2時間であり、そこを超えた瞬間、人は急激に眠気を感じ入眠していくのではないかと考えられています。

この記事を読んで納得できました。寝る直前の二時間で、眠りに坑がう力がピークになるとのこと。

ということは、やや無理をして早起きすれば、そこから睡眠リズムが早起きサイドに動くということになります。

早起きができれば、早寝もできる

早起きができれば、自然に眠くなり、早めに寝ることができるはずです。

あとは、無理して起き続ける状況を排除できれば、早寝早起きの習慣ができることになります。

今のところの悪習慣であるダラダラとスマホを見ることを排除できれば、早寝早起きの習慣が確実なものになるはずです。

まとめ

ここまでいろいろ書きましたが、まずは早起きを始めることからやってみます。

何事も行動することから始まりますので、さっそくやってみたいと思います。


では、また。