2019/09/20 メタ認知に移行させる
こんにちは。
今日は、精神的に疲れたときの対応方法についてです。
メタ認知を取り戻す
考えて後悔して反省して自分はダメだって考えるのが『うつの反すう思考』です。
— ぼひツイ (@bobby_tubuyaki) 2019年9月14日
この思考に陥ると、ネガティブな記憶が脳に焦げついて取れなくなります。
焦げつく前に
「私は、今、○○と考えている」
「そして、○○と感じている」
と、声に出してみるのがおススメです。
プチメタ認知のコツです。
メタ認知の大切さはいつも感じるところです。
なので、自分自身の存在を冷静に俯瞰してみることが大事になりますが、そのスイッチを入れる方法のひとつがこのツイートで紹介されていることになります。
特に、精神的に疲れているときは、視野が狭くなりマイナスのループに入りがちになります。
メタ認知とは
なお、メタ認知とはWikipediaによると下記になります。
メタ認知は「客観的な自己」「もうひとりの自分」などと形容されるように、現在進行中の自分の思考や行動そのものを対象化して認識することにより、自分自身の認知行動を把握することができる能力である。
出典: メタ認知 - Wikipedia
ゼロ秒思考でも戻せる
私の場合は、声に出すのは恥ずかしいと考えているので、「ゼロ秒思考」で紹介されてる「A4用紙にひたすらメモ書き」を実践してます。
どちらの方法も、強制的にメタ認知のモードに入るので、精神的に追い詰められているときは、実施するようにしてます。
では、また。