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名前:tommy24july / ウナギオウ twitterアカウント : @unagiou  タスク管理や仕事術、組込みソフトウェアに関することを書いています。

2019/09/13 「不要層」になったら、何をするか?・ひらめきラジオのお題

こんにちは。

今日は、ひらめきラジオのお題

あなたが「不要層」になったら、何をしますか?

について書きます。


不要層になったら何をするか?

「働かなくても良いとなったとき、余った大量の時間を何に使うか?」と読み替えました。

いろいろ読んでいくと、ゲームを行なうという人が多かったのですが、私はゲームをそれほどやらないので、これは除外しました。

でも、除外すると意外と残らないものですね(汗)

幸福であるとは?

とはいえ、不要層とはいえ、そんな時でも幸福ではありたいと考えます。

最近見た動画で、幸福を感じる時の要素を話されていました。

幸せには3つの要素がある。

1つ目は、遺伝や幼児体験。これによって半分ぐらいは決まってしまう。

2つ目は、昇格や宝くじが当たったなどの体験。ただし、冷めるのが早い。

3つ目は、持続的な習慣で、いろいろな要素はあるが、一番大きいのは、自分ではなく人を幸せにすること。

出典: 起業は不幸か幸せか~家入一真×石川善樹×矢野和男×塩田元規 - YouTube

調べたところ、下記の本に書かれている内容のようですが、利他的な行為をすると自分自身も幸福を感じるとのことでした。

幸せがずっと続く12の行動習慣

幸せがずっと続く12の行動習慣

とはいえ、労働に対して不要と言われているとなると、なかなか利他的な行為は実施が難しそうと言えます。

幸福→利他的な行為→応援?

そうなると、利他的労働にならないことというと、思いつくものは、下記の感じです。

芸術への参加はスキルの面で難しそうなので、様々なものへの応援になると思います。

おそらく、不要層が出始めたときには、応援に参加できるエンターテインメントがたくさんできてると考えます。

それは、スポーツだけでなく、アイドル・宗教・ボランティア活動などが多種多様に出てくると思われ、それを消費していくように思います。

なので、不要層になっても、おそらく何かを応援してると思います。


まとめることに時間がかかってしまいましたが、考え方がうまくまとまりました。

では、また。