2019/09/13 「不要層」になったら、何をするか?・ひらめきラジオのお題
こんにちは。
今日は、ひらめきラジオのお題
あなたが「不要層」になったら、何をしますか?
について書きます。
#ひらめきラジオ お題。
— M-ishi(えむいし) (@i__i____i__i) 2019年9月8日
あなたが「不要層」になったら、何をしますか?
「今までの記憶をもし消せないのだとしたら」
見たことない風景を求めて旅をしているはず。
あとは同じ存在である人間同士でゲームをしてるかな。
それさえも禁じられたとしたら、、、
これ以上想像したくないのはなぜだろう。
不要層になったら何をするか?
「働かなくても良いとなったとき、余った大量の時間を何に使うか?」と読み替えました。
いろいろ読んでいくと、ゲームを行なうという人が多かったのですが、私はゲームをそれほどやらないので、これは除外しました。
でも、除外すると意外と残らないものですね(汗)
幸福であるとは?
とはいえ、不要層とはいえ、そんな時でも幸福ではありたいと考えます。
最近見た動画で、幸福を感じる時の要素を話されていました。
幸せには3つの要素がある。
1つ目は、遺伝や幼児体験。これによって半分ぐらいは決まってしまう。
2つ目は、昇格や宝くじが当たったなどの体験。ただし、冷めるのが早い。
3つ目は、持続的な習慣で、いろいろな要素はあるが、一番大きいのは、自分ではなく人を幸せにすること。
調べたところ、下記の本に書かれている内容のようですが、利他的な行為をすると自分自身も幸福を感じるとのことでした。
- 作者: ソニア・リュボミアスキー,渡辺誠,金井真弓
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2012/02/16
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 36回
- この商品を含むブログを見る
とはいえ、労働に対して不要と言われているとなると、なかなか利他的な行為は実施が難しそうと言えます。
幸福→利他的な行為→応援?
そうなると、利他的労働にならないことというと、思いつくものは、下記の感じです。
- 応援(サッカー日本代表とか)
- 芸術への参加(サグラダ・ファミリアとか)
芸術への参加はスキルの面で難しそうなので、様々なものへの応援になると思います。
おそらく、不要層が出始めたときには、応援に参加できるエンターテインメントがたくさんできてると考えます。
それは、スポーツだけでなく、アイドル・宗教・ボランティア活動などが多種多様に出てくると思われ、それを消費していくように思います。
なので、不要層になっても、おそらく何かを応援してると思います。
まとめることに時間がかかってしまいましたが、考え方がうまくまとまりました。
では、また。