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名前:tommy24july / ウナギオウ twitterアカウント : @unagiou  タスク管理や仕事術、組込みソフトウェアに関することを書いています。

2019/08/31 TaskChuteのセクション ひらめきラジオのお題より

こんにちは。

今日はひらめきラジオのお題「あなたのセクションを教えて」について書きます。


セクションについて

会社ではExcel版のタスクシュート(TaskChute2)を使っていて、セクションは下記のように区切っています。


  1. 〜8:15 アーリータイム
  2. 8:15〜10:00 朝
  3. 10:00〜12:15 午前
  4. 12:15〜13:15 昼休み
  5. 13:15〜15:00 午後イチ
  6. 15:00〜17:00 夕方
  7. 17:00〜19:00 残業時間
  8. 19:00〜21:00 夜
  9. 21:00〜 深夜

「朝」「昼休み」のセクションが中途半端な時間なのは、職場の始業時間・昼休憩からきています。

あと、私の職場はフレックスタイム制なので、朝や午前のセクションの開始時間は流動的です。


ここから、セクションにまつわることをまとめておきます。

セクション≒2時間

タスクシュートを始めた頃からセクションを約2時間単位で区切っていました。

経緯は思い出せないのですが、そこから数年間変更していないので、今の自分にフィットしているのだと思います。

おそらく、定時は午前・午後ともに4時間あるので、それを2等分にするのが扱いやすかったのだと思います。

当日の各セクションへのタスク配分

始業時間は状況に応じて変動するので、前日の最後に各セクションへの配分を決めて、出社後パソコン起動や勤怠入力などのルーティン作業のあとに再分配をしています。

午前は集中を必要とするタスク

集中力が必要なタスクは、朝と午前のタスクに設定するようにしています。

先日のブログで書いたように、1タスク7分で区切っているので、セクション内に時間分だけ割り付けています。

締切が遠いものは夕方に入れる

研修の宿題など締切が一ヶ月先のようなものは、毎日15分ぐらい取り組むようにしているのですが、そういうタスクは、なるべく夕方に入れています。

そういうタスクは、プレッシャーが少なく、気分転換になるので、少し疲れが出始める夕方が適していると考えています。

帰宅前に翌日のタスクを整理する

これはセクションとは異なりますが、その日の最後に、翌日の会議や締切などを確認し、一通りのタスクを各セクションに割り付けてから、その日を終わらせるようにしています。

実は、この作業を忘れずに実施することが非常に重要です。

なぜなら、翌朝にこの作業から始まることになり、貴重な午前のセクションが蒸発してしまうからです。

時々、残業時間に気力が切れて、これをやらずに帰宅してしまい、翌朝までダメージを引きずり、ひどく後悔することがあります。

なので、翌日のタスクの整理は必須になります。


本当はプライベートもやるべきだけど……

ここまでは、会社でやっている取り組みになりますが、プライベートでは特にタスクシュートを使っていないんですよね。

行動ログはとっているのですが、プライベートでタスク管理をするか、非常に悩んでます。

なので、まずはTaskChute Cloudのクラウドファンディングでもらえる予定の3ヶ月利用権を使って、取り組んでみようかと検討中です。


最後に

今回書いた内容は、正直に言うと、うまく回せている時の事例であり、実際には全然回っていないときも多くあります。

でも、今回セクションについて振り返ることで、考え方が整理できたので、また明日からうまく回せるようにしたいと思います。

では、また。