2019/08/31 TaskChuteのセクション ひらめきラジオのお題より
こんにちは。
今日はひらめきラジオのお題「あなたのセクションを教えて」について書きます。
セクションについて
会社ではExcel版のタスクシュート(TaskChute2)を使っていて、セクションは下記のように区切っています。
- 〜8:15 アーリータイム
- 8:15〜10:00 朝
- 10:00〜12:15 午前
- 12:15〜13:15 昼休み
- 13:15〜15:00 午後イチ
- 15:00〜17:00 夕方
- 17:00〜19:00 残業時間
- 19:00〜21:00 夜
- 21:00〜 深夜
「朝」「昼休み」のセクションが中途半端な時間なのは、職場の始業時間・昼休憩からきています。
あと、私の職場はフレックスタイム制なので、朝や午前のセクションの開始時間は流動的です。
ここから、セクションにまつわることをまとめておきます。
セクション≒2時間
タスクシュートを始めた頃からセクションを約2時間単位で区切っていました。
経緯は思い出せないのですが、そこから数年間変更していないので、今の自分にフィットしているのだと思います。
おそらく、定時は午前・午後ともに4時間あるので、それを2等分にするのが扱いやすかったのだと思います。
当日の各セクションへのタスク配分
始業時間は状況に応じて変動するので、前日の最後に各セクションへの配分を決めて、出社後パソコン起動や勤怠入力などのルーティン作業のあとに再分配をしています。
午前は集中を必要とするタスク
集中力が必要なタスクは、朝と午前のタスクに設定するようにしています。
先日のブログで書いたように、1タスク7分で区切っているので、セクション内に時間分だけ割り付けています。
締切が遠いものは夕方に入れる
研修の宿題など締切が一ヶ月先のようなものは、毎日15分ぐらい取り組むようにしているのですが、そういうタスクは、なるべく夕方に入れています。
そういうタスクは、プレッシャーが少なく、気分転換になるので、少し疲れが出始める夕方が適していると考えています。
帰宅前に翌日のタスクを整理する
これはセクションとは異なりますが、その日の最後に、翌日の会議や締切などを確認し、一通りのタスクを各セクションに割り付けてから、その日を終わらせるようにしています。
実は、この作業を忘れずに実施することが非常に重要です。
なぜなら、翌朝にこの作業から始まることになり、貴重な午前のセクションが蒸発してしまうからです。
時々、残業時間に気力が切れて、これをやらずに帰宅してしまい、翌朝までダメージを引きずり、ひどく後悔することがあります。
なので、翌日のタスクの整理は必須になります。
本当はプライベートもやるべきだけど……
ここまでは、会社でやっている取り組みになりますが、プライベートでは特にタスクシュートを使っていないんですよね。
行動ログはとっているのですが、プライベートでタスク管理をするか、非常に悩んでます。
なので、まずはTaskChute Cloudのクラウドファンディングでもらえる予定の3ヶ月利用権を使って、取り組んでみようかと検討中です。
最後に
今回書いた内容は、正直に言うと、うまく回せている時の事例であり、実際には全然回っていないときも多くあります。
でも、今回セクションについて振り返ることで、考え方が整理できたので、また明日からうまく回せるようにしたいと思います。
では、また。