tommy24july blog 

名前:tommy24july / ウナギオウ twitterアカウント : @unagiou  タスク管理や仕事術、組込みソフトウェアに関することを書いています。

2019/08/11 ワークログの集計・分析

こんにちは。

今日はワークログの集計・分析について書きます。


最近読んだ本に、ワークログに関する記載がありました。

一つひとつのタスクを無秩序に書き込むのではなく、「資料作成」「会議」「外出」などのカテゴリーごとに「項目」を立てたうえで、それに該当する個別タスクを記入するようにしてください。理由は簡単で、「項目」を立てておかなければ、【Lesson ❷】でご紹介したように、一定期間の「ワークログ」を集計・分析することができないからです。

出展:プレイングマネージャー「残業ゼロ」の仕事術 小室淑恵・著

プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術

プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術

この記載は、15分単位のワークログをつける際の注意点として挙げられています。

TaskChute2でログは記録できる

これは、私が職場で使っているExcel版のタスクシュート(TaskChute2)には「Project」と「mode」があり、projectは業務の種類、modeは会議やデスクワークなどの種類で設定しています。

なので、TaskChute2を使っていくことで、この本に書かれているワークログの集計・分析ができることを意味しています。

記録はあるが分析できていなかった

ここまで書いていたのですが、これまで長年TaskChute2を使ってきたのですが、分析が十分できていないことに気づきました。

Projectやmodeごとの分析をやっていない状況でした。

せっかくExcelで作られたデータなので、まずはピボット機能などを使えば、これらのカテゴリごとの集計は非常に簡単に実現可能です。

なので、まずはExcelのデータ分析機能を使って、自分のタスクの可視化から入ろうと思います。

分析の方法としては、jMatsuzakiさんのブログを参考にしていこうと思います。

まとめ

  • TaskChute2を使うことで、カテゴリごとにワークログをつけられている
  • Excelでできたツールなので、ピボット分析などで容易に可視化が可能

では、また。