2019/04/27 現在に集中して、現実に影響を与える
こんにちは。
今回は、シゴタノ!で佐々木正悟さんの記事について書きます。
読んだ記事は、下記になります。
現実にはよく言われるとおり私たちは「現在の中」にしかいることはありません。現実とは現在なのです。
だから先に時間軸を想定しても意味はないのです。
私は、先日のブログに書いたように、TaskChuteでタスクを7分ずつに刻んで作業に取り組んでいますが、これは佐々木さんの書かれたことを実現しているように思います。
7分刻みのタスクにする事で、「過去や未来」に対する雑念を忘れて「現在の作業」に集中することで、佐々木さんの言う「確実に現実に影響を及ぼせる」ことを積み上げることができます。
もちろん、タスクを設定するときは、過去実績をみたり、未来の想定をしたりしますが、タスクが設定できたら、「現実に影響を及ぼす」ために、気持ちを切り替えてTaskChuteに沿って集中して取り組むことになります。
とはいえ、作業中でも、過去の失敗や怠慢、未来の想像をして脱線する事もありますが、それもキッチンタイマーによって強制的に元に戻されるので、結果的に成果が積み上がっていきます。
今回、佐々木さんの記事を読んで、ブログに書くことで、タスクシュートの取り組みの重要なポイントを思い出すことができました。
では、また。