tommy24july blog 

名前:tommy24july / ウナギオウ twitterアカウント : @unagiou  タスク管理や仕事術、組込みソフトウェアに関することを書いています。

2019/04/09 【検討メモ】 ホールネスを表現するならどういった言葉で表現するか

こんにちは。

朝の通勤路で見た川沿いの桜並木が満開で、清々しい気持ちになりますね。

さて、今日は今週のひらめきラジオのお題について書きます。


あらためて、今回のお題は下記の通りでした。

「あなたなりにホールネスを表現するならどういった言葉で表現するか」

「全体性やホールネスに表現される概念に、あなたなりのしっくり来る名前をつけるとしたら、どんな名前にしますか?」

ひらめきラジオ 4月8日(月) - YouTube


jさんもF太さんも言ってましたが、めちゃめちゃ難しいお題ですね。(汗)

と言いながら、書こうとしている自分もいるのですが(汗)。

とはいえ、今回はまとめきれそうもないので、方向性だけでも書きたいと思います。

まとめの方向性

ボランティア活動への位置づけからまとめていく。

ボランティア活動を積極的にできる人は、経済的な対価はもらわないけど、少なくとも「良いおこないをする人」として、尊敬されたり信頼されたりする。

ボランティア活動は、この経済的な対価をもらえない、もしくは少なくとも可視化できないことで、経済的な論理性・合理性が優位な世の中だと軽視され、やる人がいなくなる。

でも、ボランティア活動を行なうことで、その人の信頼資本が貯まったり、結果的に経済効果が得られることは、何となく言われてきたことだった。

これが、IoTや人工知能ビッグデータが進化すると、その効果が解明されるかもしれない。

例えば、実はゴミを拾うなどのボランティア活動が世の中のためであり、最終的には自分の経済的活動に紐づくものになる可能性が高い。

ここまでは実際は元ネタにあります。

同じように、ホールネスなども、ビッグデータなどの分析によって可視化される可能性がある。


本当は今週中にまとめようと思います。

では、また。