2019/03/27 質の良い睡眠に向けて
こんにちは。
今日は質の良い睡眠について書きます。
背景
ソフトウェア開発の仕事はなかなか多忙で、どうしても睡眠時間が短くなりがちです。
本当は睡眠時間を確保すべきですが、とはいえ現実的には難しいものです。
なので、せめて短時間で疲れを取るため、睡眠の質にこだわろうと考えました。
そんな中、質の良い睡眠の記事を見つける
そんな中で、下記の記事に、朝すっきりと目覚めて活動を始めるための 10-3-2-1-0 ルールというものが紹介されていました。
朝からフルパワーを出すための、就寝前の「10-3-2-1-0」ルール | Lifehacking.jp
それは、就寝の10時間前にはカフェインの摂取を控え、3時間前には食事やアルコールを控え、2時間前には仕事に関係するアクティビティをやめ、1時間前には液晶画面をみるようなアクティビティをやめる、というものです。そうすると、目覚めて 0 時間で活動できる、という意味で 10-3-2-1-0 ルールと名前がついています。
食事を睡眠の3時間前とか、ディスプレイは睡眠の1時間前とかは、だいぶ前から聞いたことがある内容でした。
しかし、衝撃的だったのは「10時間前にはカフェイン摂取を控える」でした。
カフェインに対する衝撃
私は、仕事の日には、1日4〜5杯のブラックコーヒーを飲むことが習慣になってました。
特に、残業時間入った19時頃に気合を入れるため、コーヒーを飲むことが多くありました。
そうなると、10時間後は翌朝5時。
睡眠の質を相当下げていたと反省しました。。。
その後、コーヒーなどのカフェイン摂取は、遅くとも14時頃までに制限して、それ以降はノンカフェインのお茶などに変えています。
これによる差異については、定量的な測定が難しいですが、個人の感想レベルでは、仕事に対する集中力は確実に上がっていると思います。
カフェインに関する猛者は
紹介した記事は、カフェイン摂取の時間についてですが、猛者の方は、カフェイン摂取量そのものを極端に減らしていました。
カフェイン断ちを実際にやってみた経過と感想まとめ | jMatsuzaki
この記事では、極端にカフェイン摂取を減らすことで、いざというときに少量のカフェインで絶大な効果が得られるようです。
ただ、コーヒーが好きなので、なかなかそこまでは行けないのが現状ですね(汗)
まずは無理せず、14時以降のコーヒーを控えることを継続して行こうと思います。
では、また。